
Sheave
Rust による RTMP クライアント/サーバの実装
使い方
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サーバ
このリポジトリをそのまま使う場合
git clone https://github.com/t-matsudate/sheave cd ./sheave/sheave-server cargo run -- --rtmp 127.0.0.1:1935
Dockerイメージとして使う場合
docker run --rm -it -e PROTOCOL=rtmp -e HOST=127.0.0.1 -e PORT=1935 tmatsudate/sheave-server:latest
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クライアント
このリポジトリをそのまま使う場合
git clone https://github.com/t-matsudate/sheave cd ./sheave/sheave-client cargo run -- -i filename.flv -f flv rtmp://127.0.0.1:1935
ドキュメント(英語)
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コアライブラリ
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サーバ
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クライアント
目標
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RTMPツールの個人(あるいは小規模)利用に第三の選択肢を提供します。
- RTMPツールとして共通している機能を無料で利用できるようにします。
- オープンソースとして公開し、独自に拡張できるようにします。
- どのように小規模なユースケースでも容易に利用できるようにします。(例: VPS上)
機能
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実装済み
- RTMPハンドシェイクによる相互確認
- 通信に必要な設定情報の交換
- 音声/映像データの蓄積/公開
- ロガーによる詳細出力
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実装中
- 音声/映像データの購読
ライセンス
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MIT ライセンス
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条件
- ライセンス名と著作権者名の表記
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許可事項
- 商用利用
- 再配布
- 独自の変更
- 個人利用
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制限事項
- 作者は第三者による使用に関して責任を負いません。
- 同様に、いかなる保証も提供しません。